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営業時間 月-金曜日 11:00-22:00

和歌山県田辺市新万4-19

クラスの特徴

◇目標スコアに合わせたマンツーマン/グループレッスン

TOEICの傾向を熟知した講師により、主にマンツーマンによるクラスを提供しています。時期により、グループレッスンを開催している場合もあります(近年は夏休み・冬休み・春休みに大学生・1~3月に高校生のためのクラスを開催していることがよくあります。一般の人も参加可能です)。※2021年度も1月より学生向けTOEIC少人数クラス開講中です!途中参加も可能です。

クラスでは、生徒の受講期間、目標点、現在の長所と短所を分析し、最も確実にスコアを獲得する学習法を提供します。

◇実践的なトレーニング(一部紹介)

・TOEICは大学入試や英検などと比べて問題数が非常に多いのが特徴です。また、難易度の低い問題から高い問題まで、一見識別できない形で出題されます。その中には、株価の下落を予想している話など、一見難しそうに思える内容でも、問われているのは中2レベルの助動詞の知識というような問題も含まれます。

当校のクラスでは、生徒の目標レベルにおいて、解く必要のある問題と、解かなくてもよい問題の識別を重要視しています。見た目の難易度にひるまず、「自分の知識にあること」を問われている設問は確実に正解し、それ以外の問題については、その時点での知識を可能な限り駆使し、100%の確信に至らなくても正答となる確率を上げる、という方針でトレーニングを行い、効率的なスコアアップを目指します。

・一般に、英検の級・スコアとTOEICのスコアには統計上の相関があり、英検2級がTOEICの何点に匹敵するか、といった概算が可能です。ところが実際は、中高生にとってはTOEICのほうが英検より難しく、社会人にとってはその逆である場合が多く、換算式とズレが多いように思います。

これは、英検がアカデミックな内容(科目的には社会・理科など)が多く、TOEICが実社会とビジネスについての内容が多いため、社会経験の乏しい学生にはTOEICの方が不利な点が出やすいということが一つの要因だと思われます。社会人でも、自分にとって全くなじみのない事柄については得点は困難です。

クラスでは、TOEICで出題される、必要な社会常識やビジネスの仕組みについて分かりやすく解説しながら、実践問題に取り組みます。その際、学校や受験・英検対策として習得している英語とリンクさせつつ、不足している知識を補っていきます。

 

クラス編成 マンツーマン/グループ
月謝 クラスによって異なります。お問合せ下さい。2021年学生クラスは9000円(消費税別)で実施中です。
入会金・年会費 無料
教材費 実費のみ(0~数千円)

 

 

TOEIC講座を受講した生徒の声

690点獲得(初受験) Yさん(県立高校3年生)

TOEICの模擬テストの問題を一つひとつ解説して、その問題に関連した社会常識やビジネスシーンも説明してくれたことで、状況を頭の中で想像しやすくなり、得点アップにつながったと思います。

講師より:当校の高校生向け塾部門から、大学合格後にTOEICクラスに移行してくれたのですが、高校生の初受験で690点とは快挙ですね。ほぼ東大生のTOEIC平均点に匹敵しています。高校卒業後、大学の夏休みにスクールに現状報告に来てくれましたが、大学の授業では物足りず、自分で新しい勉強法を開発していました。

820点獲得 Yさん(大学2年)
(Listening:430/Reading:390)前回のスコア695より125点アップ!

◆授業で役に立ったこと
問題の解説だけでなく、問題傾向やテスト攻略のコツなども授業中に教えていただき非常に役に立ちました。1問1問時間をかけて詳しく解説していただいたことで、理解が深まりました。

◆今後の目標・抱負
大学在学中に900点以上とること。
点数だけでなく、仕事で使える英語力を身につけること。

◆担当講師へのメッセージなど
自分でも驚くくらい点数が伸びました。先生のご指導のおかげです。自分なりに楽しく続けられる方法を探しながら、在学中に900点以上を目指して頑張ります。ありがとうございました。

講師より:高校3年生の終わりごろからTOEICクラスを受講し、3年生の時点の初受験で690点を獲得したYさんが、大学2年次の夏休みにオンラインクラスを受講してくれました。再受講前に受けたTOEICでは695点で、高3の時からあまり点数が上がっていませんでした(大学生平均が500点なのでそれでもかなりいい点ですが)。本人は普段から英語の勉強を努力しているため、TOEICで実力を発揮しきれていないと分析しました。そこで、「TOEICの特性を分析する視点」を養う授業を行った結果、短期で劇的に得点がアップしました。820点は東京大学大学院生の平均800点を越えてしまっています(汗)。もちろん、本人の努力あってのものですが、一つ一つのアドバイスを確実に習得してくれたので、すぐに結果につながったと言えます。向上心が高く、「この表現を応用すると、こういうニュアンスを伝えるのに使えて便利」というような、TOEICを越えた内容でもどんどん吸収してくれました。

575点獲得(初受験) Sさん(県立高校3年)

たくさんの問題をひたすら解くのでなく、TOEIC特有の表現を重点的に拾いながら、問題に慣れるという授業内容でした。同じような表現の問題によく出会うので、とても効率がいいと思います。リスニングに慣れると、断続的にでも拾えることが増えてきました。授業で解く問題では、復習するときにも分かりやすい方法を採用していたのでとてもよかったです。伸びた部分に関しては、まだTOEICの勉強を始めたばかりですが、英文を読むスピードが少し速くなったことと、重要なポイントを探しながら読んだり聞いたりする意識を持てるようになったことかなと思います。

講師より:このクラスでは、問題を実際に解いてもらってから、じっくり解説していくという方法を採用しました。実社会に出ていくぞ!というモチベーションが高くて、ビジネス知識の吸収が素晴らしかったです。また、授業では問題の選択肢に、独自の記号を書き込んでもらっています。そのマーキングを元に、自分が理解している部分とあいまいな部分を明確にしてもらい、それを元に明確な説明をします。英検などでは、なんとなく意味が取れさえすれば正答できる問題が多いのですが、TOEICで高得点を目指すには、自分にとってあいまいな知識をクリアにしていくプロセスが重要です。